CLASS SEVENの“何でもやる担当”、近藤大海くん。
その真面目で一生懸命な姿勢は、ファンの間でもじわじわと注目を集めています。
この記事では、そんな近藤くんの現在の役割やこだわり、そしてデビューに至るまでの舞台裏、さらには将来の夢までをたっぷりご紹介!
読み終える頃には、きっと彼の魅力にもっと引き込まれているはずです。
- グループ内での役割と個性
- ファッションへのこだわりと将来の展望
- デビュー発表や舞台裏のエピソード
- 北山さんやIMP.との共演による成長
- そして、近藤くんが描く“未来”の姿とは?


現在の近藤大海に注目!“何でもやる担当”の真価と個性が光る
CLASS SEVENの中では、“何でもやる担当”としてグループを支える近藤大海くん。
デビューを経た今、その個性と努力がますます輝いています。
ファンの間では「オシャレ番長」とも呼ばれるほど、ファッションや表現に強いこだわりを持つ近藤大海くん。
さらに、役割や立ち位置にこだわらず、どんなことにも前向きに取り組む姿勢がグループの中でも際立っています。
ここでは、そんな彼の現在の姿や、ファッション・特技への想いについて深掘りしていきます。
グループでの役割とは?“NGなし”の姿勢に注目
近藤大海くんは、CLASS SEVENの中で「何でもやる担当」を自ら名乗っています。

「NGなしで頑張りたい」とインタビューで語る姿勢からも、強い覚悟と責任感が感じられますね!
とはいえ、本人は「虫はちょっと苦手」と笑いながらも明かしていて、そこもまたファンから「かわいい!」と親しまれるポイント。
インタビューでは、「自分がやれることは全部やりたい」という前向きさと同時に、「今はまだ発揮できていないけど、プランを立てる担当を目指したい」と語っており、裏方的な部分にも関心を持っている様子です。
年齢的には上から2番目ということもあり、本人は「しっかりしている性格だと思う」とコメントしていました。
メンバーからは「嘘つけ!」と総ツッコミが入るなど、和気あいあいとした関係性が伝わってきます。
参考情報:① ⑧
ファッション好きとしてのこだわりや将来の展望
近藤大海くんのもう1つの魅力が「ファッション」です。
本人は「70年代のヒッピーファッション」にハマっており、雑誌の取材では「ステージ衣装をプロデュースしてみたい」と語るほどの熱量を見せています。
特に注目したいのは、ファッションを「自分だけの表現」にとどめず、グループ全体の魅力に生かしたいと考えている点。
たとえば、「中澤はスタイルがいいので、どう合わせようか考えるのが楽しい」と、他メンバーに合ったスタイリングにも意欲を示しています。



こうした姿勢からは、単なる“衣装係”ではなく、グループ全体をプロデュースしていくようなビジョンさえ感じられますね!
参考情報:⑧
「miss you」初披露の舞台裏!メンバーとの絆が深まった瞬間
近藤大海くんにとって、デビュー前後のステージ経験は大きな転機となりました。
「miss you」初披露を含めた一連の舞台裏では、本人の成長や仲間との絆が垣間見える印象的なエピソードが多く語られています。
ここでは、ファン必見の3つの裏話をご紹介します。
“自分に足りない”を痛感した瞬間
近藤大海くんがCLASS SEVENとして初めて立ったステージは、北山宏光さんのアリーナライブでした。
このステージに出演するという大きなチャンスを前に、近藤くんを含めたメンバー全員が、自分たちの“未熟さ”を痛感したそうです。
「自分がまだ足りてない」「このままではいけない」――そんな気づきが、それぞれの心に芽生えた瞬間でもありました。
近藤くん自身は、このタイミングで大東立樹くんに相談をし、「練習量をもっと増やそう」と声をかけたそうです。
このときから、グループとしての意識が大きく変わっていきます。
誰かに言われてではなく、自分たちの意志で行動を変える。



そんな決意が、後の素敵なパフォーマンスや結束力につながっていったんですね!。
参考情報:②
東京ドームでのとまどいと、滝沢秀明さんからの言葉
2025年3月7日。
東京ドームのステージで突然発表された、CLASS SEVENのデビュー決定。
ファンが大歓声を上げる中、実はメンバーたちもその場で初めてこの事実を知らされていました。
周囲のメンバーが次々と涙を流すなか、状況をまったく理解できなかったという近藤くん。



それだけこの発表は衝撃的で、想像以上に大きな出来事だったことがうかがえますね
後日、滝沢秀明さんはインタビューで、CLASS SEVENについてこんなふうに語っています。
「彼らはまだ未完成だからこそ、何にでも挑戦できるという一番いい状態。スポーツ選手と同じで、“思いっきりやってほしい」
滝沢さんのこうした想いは、日々のやりとりやステージの裏でも確実に伝わっていたはずです。
近藤くんが本格的に「この世界でやっていく覚悟」を決めたのも、このタイミングだったのかもしれませんね。
参考情報:④ ⑦ ⑨
先輩IMP.との共演がもたらした成長と絆
もう1つ、デビュー前の大きな転機となったのが、舞台『IMPACT』への出演でした。
この舞台で、近藤大海くんを含む5人のメンバーが、主演のIMP.さんと練習期間を含めて約3カ月にわたって共演し、ダンス・歌・芝居・殺陣など多方面にわたるパフォーマンス力を磨いたのです。
近藤くん自身が印象に残っていると語ったのは、公演期間中に毎朝ダンスを踊る時間を設けていたこと。
その際、IMP.の基俊介さんがすべてのダンスを動画で録画し、毎回アドバイスをくれたのだそうです。
「大海、こうしたほうがいいんじゃない?」
「ここはできてきているよ!」
と、技術面だけでなくモチベーションにもなる言葉を毎日のようにかけてくれたことが、近藤くんにとって大きな支えだったと語られています。



こうした丁寧なフィードバックの積み重ねが、パフォーマンスだけでなく人間関係や精神面の成長にもつながっていったんですね!
共演した他のメンバーも「5人の目が変わって帰ってきた」と話していて、この舞台経験がCLASS SEVEN全体のレベルを引き上げる原動力となったことは間違いありません。
参考情報:⑥
将来の夢とファンへのメッセージ「憧れられる存在に」
ショートドラマではあるものの、既に演技の道にも踏み出した近藤大海くん。
#このコのオフショット 🐱
— このコの家はどこ?! (@konokonoie) May 5, 2025
なかよく台詞を確認中の#高田憐 さん #近藤大海 さん
この部屋でのシーンは見どころも多いので
まだご覧になっていない方は要チェックです👀✨#このコの家はどこ ?!
ドラマはこちらから🐈https://t.co/zhXvVxwYoi#BUMP #CLASSSEVEN #猫 pic.twitter.com/tgmRVjVs8c
@halu_gakuen みんなは好きな人に嫉妬したことある〜?💔 いつも隣にいたはずの幼なじみが、最近後輩と楽しそうに話してる姿をよく見かけるようになった。 笑ってる顔も、からかう口調も、全部見慣れてるのに、相手が自分じゃないってだけで、 なんでこんなに胸がチクチクするんだろう。 「別に付き合ってるわけでもないし」って、 自分に言い聞かせてみるけど、心の中じゃ完全にやきもち焼いてる自分がいる。 自分に向けてたはずの笑顔を、 後輩が独り占めしてるように見えて、ちょっとだけ意地悪な気持ちになってしまいそうになる。 でも、こんなことで距離ができるのも怖くて、 結局、何も言えないまま笑ってごまかす。 「どうせ自分なんて…」 って思いたくないのに、 気づいたら目で追って、心だけ置いてけぼり。 【出演者】 CLASS SEVEN 近藤大海 CLASS SEVEN 星慧音 @CLASS SEVEN_OFFICIAL @ゆめし 【使用楽曲】 CLASS SEVEN 「 miss you 」 #CLASSSEVEN #ハル学園 #キミに夢中 #ショートドラマ #高校生 #恋愛 #青春 #幼馴染 #嫉妬 ♬ miss you – 1サビ ver. – CLASS SEVEN
CLASS SEVENとしての活動に全力を注ぎながらも、すでにその先のビジョンをしっかり描いています。
ここでは、そんな近藤くんが語った“将来の夢”や“ファンへの思い”にフォーカス。
その真っ直ぐな言葉には、彼の優しさと芯の強さがあらわれています。
「世界の文化に触れたい」発言に込められた想い
近藤大海くんは、以前のインタビューで「いろんな国の文化に触れたい」と語っています。
これは、ただ旅行をしてみたいというレベルではなく、世界の価値観や芸術、歴史を肌で感じることで、アイドルとしての表現力を深めたいという意味が込められているようです。
また、地理や歴史に興味があるという近藤くんらしい視点でもあり、単なる夢にとどまらず、将来的な仕事の方向性にもつながっていきそうです。



多様な文化や感性を吸収することで、ファッション・パフォーマンス・MCなど、あらゆる場面で唯一無二の存在へと成長していく姿が今から楽しみです!
参考情報:③ ④
目指すのは“元気を与えられる存在”
近藤大海くんが目指すアイドル像は、「憧れてもらう側になること」。
かつて自分自身が芸能界に憧れていたように、今度は誰かの目標になれるような存在を目指しています。
七夕の短冊には、「つらい人がいても自分たちを見たら元気を出してもらえる。そんなグループになりたい」と願いを込めてたという近藤くん。
ただ“かっこいい”だけではなく、見る人に勇気や希望を与えるような存在を、本気で目指しているのです。
また、Number_iの神宮寺勇太さんの“プロ意識”に強い憧れを抱いていて、「お客さまを楽しませるってこういうことなんだ」と語る姿からは、近藤くんの中にある“エンタメ魂”が感じられます。
「自分たち7人で、新しいエンターテインメントを作っていきたい」そう語る近藤くんの未来には、きっとたくさんの“憧れられる瞬間”が待っているはずです。
参考情報:⑤ ⑨
↓ ↓ ↓ CLASS SEVENと企業のコラボ!もちろん近藤大海くんもモデルに! ↓ ↓ ↓
将来や素顔がもっと分かる!近藤大海くんQ&A
まとめ
今回の記事では、近藤大海くんの“今”と“これから”にフォーカスしてご紹介しました。
- 「何でもやる担当」としてグループを支える姿勢が魅力
- ファッションやカルチャーに対する強いこだわりを持っている
- 「miss you」初披露までの舞台裏には多くの努力と気づきがあった
- IMP.との共演でパフォーマンス力だけでなく精神的にも成長
- 将来なりたいのは“元気を与える存在”であり、世界にも目を向けている
近藤大海くんの真面目さと個性、そして内に秘めた情熱が垣間見えるエピソードばかりでした。
これからの活躍や進化にも目が離せませんね。
ぜひ今後のインタビューやパフォーマンスもチェックして、応援を続けていきましょう!




公式へのリンク&参考にした情報元
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- TOBE(所属事務所):オフィシャルサイト
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