凜大の過去作を総ざらい|立石ケン時代の出演作まとめ

2025年に「凜大(りんた)」として再始動を発表した俳優さんですが、実は以前「立石ケン」という芸名で活動していた時期がありました。

改名後に彼の存在を知った人の中には、「過去にはどんな作品に出ていたの?」と気になる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、凜大さんが立石ケン名義で出演していた作品を、ジャンルごと・時系列で分かりやすくまとめました。

この記事の内容
  • 「立石ケン」として出演していた映画やドラマ作品
  • ミュージックビデオやラジオドラマなどのメディア出演
  • 改名の背景や当時のインタビュー内容の紹介
  • 再始動とのつながりや今後の展開に注目する理由
目次

凜大の旧芸名「立石ケン」時代の出演作まとめ

凜大さんは芸名を変更する前、「立石ケン」という名前で活動していました。

その当時からドラマや映画に出演しており、演技経験はすでに豊富です。

ここでは、立石ケンさん時代に出演した作品を振り返ってみましょう。

映画やドラマの作品一覧

映画出演歴
  • 2019「ねことじいちゃん」幸生役
  • 2019「ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave」酒井洋役
  • 2019「町田くんの世界」
  • 2022「あしたのわたしへ 私の卒業-第3期-」山岡翔太役
  • 2023「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」吉川役
ドラマ出演歴
  • 2017年「先に生まれただけの僕」小山祥太郎役(日本テレビ)
  • 2019年「ひなたの佐和ちゃん、波に乗る!」甲斐武瑠役(NHK BSプレミアム)
  • 2019年「我が家の秘密 小説家の妻 前後編」大塚恵介役(NHK BSプレミアム)
  • 2019年「幽霊シッター」(NHK-FM オーディオドラマ)
  • 2021年「ホリミヤ」谷原マキオ役(MBS)
  • 2022年「シネコンへ行こう!」丈一郎役(BS松竹東急)
  • 2022年「推しが武道館いってくれたら死ぬ」吉川役(ABC)
  • 2023年「スイートモラトリアム」鈴原ヒロシ役(TBS)

立石ケンさん時代の出演歴を見ると、10代後半からコンスタントにキャリアを積み重ねてきたことが分かります。

特に2019年には、映画やNHKドラマなど複数の作品に出演しており、実力と経験を評価されていたことがうかがえますね

NHK-FMのオーディオドラマ『幽霊シッター』にも出演しており、声だけで表現する演技にも挑戦。

2021年には人気コミック原作の実写ドラマ『ホリミヤ』に出演していました。

華やかな主演作ではないものの、作品ごとに異なるキャラクターを丁寧に演じており、演技力と安定感を感じさせますね。

2022年に出演した映画「あしたのわたしへ 私の卒業」のインタビュー記事では、厳しいワークショップの中で演技への姿勢が180度変わったと語っていました。

爪痕を残すこと」ではなく「作品全体の質を高めるための芝居」を意識するようになったことで、演技力に磨きがかかったんだそうですよ!

また、撮影の舞台となった伊東市を自ら訪れ、作品への思いを強く深めるというエピソードもありました。

人見知りで打ち解けるのに時間がかかる一方、仲間との関係性を大切にする誠実な性格が、演技にもにじみ出ているのかもしれませんね。

ベリーグッドマンMVやラジオ出演なども!

ミュージックビデオ
  • SUPER BEAVER 「美しい日」
  • ベリーグットマン「ライオン(2018 New ver)」
  • ベリーグットマン「ドリームキャッチャー」

映像作品以外でも、立石ケンさん(現・凜大さん)はさまざまなジャンルで活動してきました。

そのひとつがミュージックビデオへの出演です。

立石さんは、ベリーグッドマンの「ライオン(2018 New Ver.)」や「ドリームキャッチャー」、さらにSUPER BEAVERの「美しい日」など、人気アーティストの作品に出演しています。

ミュージックビデオでは、セリフがない分、表情や動きだけで感情を伝える必要があり、演技力のセンスが問われるジャンルでもあります。

そういった表現力の高さも、立石さんの魅力の1つですよね!

また、NHK-FMのオーディオドラマ『幽霊シッター』にも出演しており、声だけで表現する演技にも挑戦しています。

映像・音声・音楽と、ジャンルにとらわれずに経験を積んできた背景は、今後の俳優活動にも確実に活かされていくはずです。

ちなみに、以前所属されていたフォスターのYouTubeチャンネルには、立石ケンさん名義で出演していた動画もいくつか残っています。

興味がある方は、そちらもぜひご覧になってみてくださいね。

再始動後も注目!凜大の現在の活動と所属事務所

立石ケンさんとして長年活動してきた凜大さんは、約1年半の休止期間を経て、2025年1月に再始動しました。

新たな事務所に所属し、芸名も変更して心機一転。

今はまだ静かなスタートながら、過去のキャリアや実力を活かしながら少しずつ前に進んでいる印象です。

ここでは、所属事務所や最近の活動内容を整理しながら、これからの展望にも触れていきましょう!

活動再開はいつ?所属事務所「CLAVA」とは?

凜大さんが再始動を発表したのは、2025年1月7日

新たにCLAVAとマネージメント契約を結び、芸名も「立石ケン」から「凜大(りんた)」へと変更したことを、オフィシャルサイトで報告しています。

CLAVAは、2022年6月に女優の瀬戸朝香さんが独立して設立した個人事務所です。

瀬戸朝香さんはイノッチ(元V6の井ノ原 快彦さん)とご夫婦なことでも知られていますよね!

現在は、瀬戸朝香さんご本人と凜大さんの2名が所属しており、規模としては非常にコンパクトな体制です。

とはいえ、凜大さん自身が意欲的に活動を再開しているので、今後の展開は非常に期待できます

気になる現在の活動は?再始動後の歩みをチェック

改名後の凜大さんは、朗読劇やドラマ出演を通じて少しずつ活動を本格化させています。

所属事務所CLAVAのサポートのもと、SNSなどでも情報を発信中です。

再始動後の出演作や今後の動きについては、以下の記事でご紹介しています。

凜大さんに関するQ&Aまとめ(立石ケン時代&出演作編)

凜大さんは以前「立石ケン」という名前だったの?

凜大さんは2025年に再始動する前、「立石ケン」という芸名で俳優活動をしていました。2017年から2023年ごろまでに、ドラマや映画を中心に出演しています。

立石ケン時代にはどんな作品に出ていた?

映画では『ねことじいちゃん』『町田くんの世界』『推しが武道館いってくれたら死ぬ(劇場版)』などに出演。テレビドラマでは『ホリミヤ』『先に生まれただけの僕』『スイートモラトリアム』などに登場しています。

ュージックビデオやラジオ出演もしていた?

ベリーグッドマンの「ドリームキャッチャー」などのMVや、NHK-FMのラジオドラマ『幽霊シッター』など、映像以外の分野でも活動していました。

改名の理由や背景は?

明確な改名理由は公開されていませんが、所属事務所の移籍と再始動のタイミングに合わせて新たな芸名「凜大」に変更されたと考えられます。本人のインスタ投稿などからも、心機一転の意志が感じられます。

公式サイトはどこ?
公式サイト一覧

まとめ

今回の記事では、俳優・凜大さんが旧芸名「立石ケン」時代に出演していた作品や活動内容をまとめました。

  • 「立石ケン」名義で2017年から映画・ドラマ・MV・ラジオなど幅広く出演
  • 代表作には『ねことじいちゃん』『ホリミヤ』『推しが武道館いってくれたら死ぬ』など
  • 音楽作品や朗読、オーディオドラマといった分野にも挑戦
  • 2025年に「凜大」へ改名し、CLAVA所属で再始動
  • 改名の背景には、新たなスタートへの意志が感じられる

出演作を振り返ることで、凜大さんがどれだけ多様な経験を積んできたかが伝わってきます。

「凜大って誰?」と思った方は、再始動後の活動もぜひチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

せつなです。
エンタメや日常の中にある「ちょっと気になる」を拾って、気ままに発信しています。映画・ドラマ・グルメ・SNSで見かけた話題など、ジャンルは少し広め。
一瞬の流れのなかにある小さな気づきや面白さを、そっと残していけたらと思っています。

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